2017年1月16日・月曜日 天候 晴れ 時々 曇り
東京の最高気温9度
さあ、久しぶりにオフィシャルブログを書こう。
元旦に更新して以来だから、半月は間が空いてしまった。
今日の仕事は楽勝だった。午後1時15分には、本日の会社からの依頼のノルマはこなして無事にいつもの如く待機時間となった。
今日はもう基本的に夕刻以降に送る無料鑑定の報告書のお届け以外の仕事はないので、また、今日は比較的WiFiの調子もよく、ネットによくつながるのでこの瞬間を狙ってオフィシャルブログを更新しようと思う。
去年と比べてはいけない話かもしれないが、今年は、冒頭の元旦から最悪な日々が約昨日の15日までずっと続いていた。
何が最悪だったかというと・・・僕の命であるインターネットの調子が最高に悪い。
昨日の15日までだらだらと、調子が悪い日が続き、昨日はとうとうネットに接続はできるが、ブラウザのリクエストの信号のデータに対して、戻りのデータが全然こなーい、永遠にこなーい!
昨日は日曜日で、朝からそーら、インターネットだ! と張り切って気合を入れたが、パソコンを立ち上げて、ネットにつなげたら永遠データの戻りがこない状態。
結局、朝8時半から、夕方の4時近くまでブラウザを立ち上げて格闘したあげく、とうとう僕もキレてしまい、プロバイダーに電話。
そう・・・・サポート窓口に連絡を入れた。
電話に出た女性に、去年の年末からWiFiの調子が悪いことを告げて、話し合う事40分ほど・・・。
結局は、僕の悩みは解決できなく、そのプロバイダーの女性はWiFiルータを窓際近くにおいて、電波の入りをよくしてください・・・・と・・・。
しかし、そんな初歩的な事はとっくにやったんだーーーーーーーーーーーーーーっ
僕の、ネットキャリアの経験のすべて思い浮かぶことをやって、結局それでも解決しないからプロバイダーに電話したのに、結局は電話の窓口の女性は、初歩的な初心者の悩みの相談を解決するようなマニアルの話ばっか・・・・。
まあ、今年二回目の更新のブログで愚痴をこぼしてもしょうがない話だが、とにかく悪戦苦闘の半月間で、さらに追い打ちをかける究極の悩みは、僕の傑作作品サイトの世界無料鑑定X-エックス- が半月間表示されない現実に今直面しているから、僕は最高に怒りのボルテージが上がっている
今日はサーバーの会社にメールでとうとう問い合わせた。
このまま治るだろう判断でずっと待っていてもらちがあがらない。
僕は昨日から【攻める戦法】に出た・・・というわけだ。
今年は冒頭から先ほども書いた通り、世界無料鑑定Xが表示されない代わりに、国内版のタロット無料メール鑑定【さよなら夏の日】の方から、新規の無料鑑定の依頼者が続々と依頼をしてきている。
最近、無料鑑定でも【感動】を覚えたのが、14日・土曜日に報告書をお届けした女性の相談が最近の鑑定では心に強く印象に残ったので、今日のブログのテーマは、【運命】で行きたい。
地球上の人間たちは、人生に何を求めて生きているか?
それはもう答えは一つしかない。
そう、幸福だ。
人生の幸福をその人なりの生き方の中で、その人なりの幸福感をつかもうと、誰人も社会、もしくは学生ならば勉学に励みながら苦楽をともに噛みしめながら人生を歩んでいる。
現実問題としては、歩んでいる・・・という言葉は適していないかもしれない。
人は一生が全部楽しかった・・・・なんていう人は、どこにもいない。
もしいたら、会ってみたいし、その人の出生図、つまりチャート図を観てみたいとも思う。
僕の占星歴の中で、生涯幸福、また生涯どん底・・・・という人はいない。
どのチャート図を観ても、楽しい時期、苦しい時期がホロスコープの中に、誰人の中にも惑星の配置として描かれている。
まあ、今回は進行図でお話ししたいが、進行の月というのは、二年半で一つのサイン(星座)を移動して、27年半をかけて12サインを一周する。
つまり27年半のバイオリズムになるわけだが、人間85歳くらいで人生を永眠したと考えると、進行の月は、ざっと計算すると、三周する計算になるが、よく世間では、人生は3回の大きなチャンスに恵まれる・・・とよくそんな話を耳にするが、これは、ごくありふれた内容の話だが、占星学から答えるならば、この根拠は木星とか土星の公転周期からその因がきている。
木星の公転周期は12年・・・つまり、1サインを一年かけて移動して、ホロスコープを12年かけて一周するわけだが、12年ごとにASCつまり上昇点のアセンダントを通過する時に幸運はある・・・と言われているが、その通過時の【人生のチャンス】の瞬間を見逃すか、見逃さないかで、運命は大きく転機を迎える。
正直な話、僕は過去を振り返り、この12年サイクルを計算すると、12年目事の時期に、いやーな事ばかり事件が勃発したのが僕の人生で、チャンスというより、人生の中でブランクをつくる比率の方が多い人生だったように思うが、やっとチャンスに巡り合えたのは、木星が4週目の上昇点を通過したときに、僕はこの無料鑑定をやる決意をして、一昨年から実行に移してきて、やっとその闘いは軌道に乗り始めた。
人間というのは欲の塊・・・つまり煩悩の塊なので、なんでもかんでもチャンスチャンス・幸福幸福と口にしつつ人生を闊歩するのが地球上の男女の人生観だ。
この感覚は、国を超えても人間なら誰しも変わらない感覚である。
では、チャンスチャンス・幸福だ幸福だ・・・・と言っても、人間は現実の現象の縁に振り回されてばかりいて、現実に裸眼の世界で大きなチャンスを見つけるのは、人生の中では多くてふり幅は大きく出るが三回が限度ではないかと思う。
だが、その大きなチャンスを見逃さない瞬間というのは、実に、宇宙であるマクロコスモスと、人間であるミクロコスモスの共時性・・・・つまりシンクロニシティーの中で、その幸運をつかみとっている。
ここでは、西洋占星術研究家として言葉を述べたいが、人間は・・・・基本的にホロスコープの中の構成のように人生を結局は生きている方がほとんどだ・・・と言っておきたい。
バーカ、俺は違うぞ!
と言っても、そんなものは嘘っぱちで、性格も人生傾向も大きなスパンの視野で見つめると、みんなホロスコープの惑星配置で描かれた人生のような・・・・形を残してみんな永眠しているのは・・・・確かに確証の下での事実な話なのである。
先日、無料鑑定の40歳半ばの女性に、いつもの如く、鑑定結果報告書をお届けした。
その依頼を承ってから数回ほど、メールで質問があり【ちょこっと】割り込み鑑定をした。
基本的に、世間話の中での依頼は、断るようにしているが、最近は可能性を広げるために、どんな人も平等に【臨機応変】で時間があれば、ちょこっとホロスコープを観たり、タロットでパラパラ・・・っとシャッフルカットをして占っている。
その40歳代半ばの独身女性は・・・生命が欲しいと書いてきた。
まあお子さんの事だが・・・数回のメールのやりとりで、今度は【女の子】が私は産めるでしょうか?
という・・・・僕にとって西洋占星術研究家として、最大のテーマを投げかけてきた。
しかし、前に依頼を承ったとき、出生図を観たが・・・男の子しか産めない運命の女性だったことに気が付いた僕は・・・その質問を受けたとき、すぐに返信メールは出来なかった。
男女の産み分けはホロスコープでは、5・7・9・11・ASCの第1ハウスで見るが、第一子は第5ハウスで見る。
つまり5・7・9・11・ASCの第一ハウスのサインが二区分で言うならば、つまりジェンダーで答えるならば、その女性はみんなプラスサイン・・・または正のサイン・・・または男性宮ともいうが、みんな男の子しか産めないサインに各ハウスが符合していて、女の子は理論上、運命的には産めない女性・・・・だと確信していたのだが、だが、僕は見逃さなかった。
基本的にその女性は、男の子しか産めない人だが、そのホロスコープ内に描かれる惑星の配置が、どうみても女の子が産める可能性がある配置なのだ。
太陽、月、水星、金星、火星、そして木星、ドラゴンヘッドの占星点の計算位置、小惑星のパラス、ジュノー、キローン、そしてバーテックス、アンチバーテックスの位置を観て、総合的に考えても、ディスポジターやそして根にしたって、女の子が産めるチャンスがある・・・・図・・・・・にしか見えてこない。
僕は、機根の条件と、外的環境下がすべてぴったりと【ある条件】にハマったときに、その女性は、女の子を宿せるチャンスがかならず来ると確信。
僕は高機能・高精度のスターゲイザーをするしかないと思った。
三重円ホロスコープを経過のグルグル機能を使って、ずうーっと、時を動かして静かに鑑賞。(笑)
そして2022年の6月を過ぎて少しした瞬間の時に あっ
と、来たものがあった。
進行円、これは一日一年法の世界で鑑賞したが、進行円の惑星の配置と、経過円の惑星の配置で、一瞬だけ僕の想像する形とまったくぴったりと符合する瞬間を発見。
僕はグルグル機能をすぐにストーーーーーーーップ
イメージする時の符号の瞬間を少し行き過ぎたので、6テンポほどバック往来。
そして見つけた。
出生図と進行図と経過図から考えられる最高の瞬間の日時の時。
基本的には男の子しか出生図では産めない運命だが、晩婚で、進行の月も二周目にはいるか入らないか・・・。
何よりも、進行のミクロの惑星の配置が女の子を宿せる瞬間の位置になっても、問題は、マクロの惑星の配置、つまり現実の空の惑星が、統計的に見ても女の子を宿せる瞬間の形なのか?
という事が、僕の答えを出す最大の難問だった。
旦那を表す火星は精力抜群の条件、その女性にしても、絶対に女の子が産めるチャンスがある出生図の惑星の配置・・・。
見つけた最高の瞬間の惑星配置にしたって、ルーズアスペクトが多くあってはならない。
大部分がタイトで、イージーな関係化が多くそろってなければならない。
僕は、すべて、これでもかーっ!
というくらい、目を皿のようにして、ひとつひとつま疑問をチェックした結果・・・・・
僕のイメージする最高の運命の瞬間の惑星配置を見つけることに成功しました。
進行図の一日一年法の配置も最高に良い形。
経過図の現実の惑星の配置も最高の瞬間の配置。
アスペクトもイージーが多く、タイトなものばかり。
男性とその女性の心の中の【距離間】にしても最高のスタンス。
その運命の瞬間に起こりうるシンクロニシティーをあとは祈るばかりだ・・・と僕は思った。
僕は、その驚愕の事実をその女性に伝えた。ホロスコープの図とセットで。
まあ、その女性は、そのアンビリバボーを喜んでいるか判らないが、まあ、女の子を宿せる可能性の大の瞬間は見つかった。
あとは、その女性が出生図通りの未来の男性と出会って、運命のままに生きれば、女の子は必ずできると僕は確信する。
まあ、出生図の常識を今回は壊した運命発見論だったが、僕は使命を果たせて良かったと思っている。
その女性の栄光の瞬間を祈っている・・・。
今回はこの辺で・・・。
今回も僕のブログを読んでくれてありがとうございました。
このブログを観覧するすべての方々の幸せを祈りつつ・・・。